プロツアージュネーブに行くに当たって。

結局のところマジックのパックに入っているカードはソートというものによって決められている。

ならば同じくらいの強さ、または少し劣るカードをあるソートにおいて秒でピックできるということが環境の理解度とつながっているのではないだろうか。あくまで1パック目初手の話だがそれが勝負を分けることもある。

例えばボクは神河ブロックにおいて手の檻、山伏の炎、鼠の殺し屋という有名なソートでは鼠の殺し屋をとるとあらかじめ決めていた。
これは各カードの強さと言うよりも環境において黒をやりたかったというものがある。

最近の例ではコールドスナップ。
ボクはロノムの大男、氷雪の島、酷寒の枷というソートの中で氷雪の島をとるようにしていた。ロノムの大男と酷寒の枷はそれぞれの色のトップのカードだったけれどあの環境はそれ以上に氷雪土地が重要だと感じたからである。

そして

タイムスパイラル。

ボクは遍歴のカゲロウ獣、絞殺の煤、宝革スリヴァーという3枚において





宝革スリヴァーをピックすることに決めた。

これが今の環境にあったピックだとボクが感じたためである。
それではまたあなたもソートにおける自分なりのピックをあらかじめ決定していることを祈りつつ。

コメント

あんちゃん
あんちゃん
2007年2月5日14:49

ロノムの大男に一票

れい
れい
2007年2月5日17:21

氷雪島(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ

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